二次予防

二次予防

二次予防

急性心筋梗塞を乗り切ったあと、同じ心筋梗塞を
二度とおこさないように予防するのが
二次予防です。

 

者さんが長く生きるためには大変重要なことです。
さまざまなお薬を適宜選んで使います。

 

たとえばアスピリンはもともとは風邪薬・熱さまし
あるいは痛み止めでしたが、少量で使えば
血小板の作用を抑えて血栓を予防するため
心筋梗塞の二次予防に役立ちます。

 

アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)や
アンジオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)
あるいはアルドステロン拮抗薬は,
人間の心臓血管ホルモンの過剰作用を抑えて
心臓を守る作用があるためよく使われます。

 

二次予防

 

β遮断薬もメカニズムはちがいますが
心臓を守る作用があり長生きに役立ちます。

 

二次予防のなかで、もとの原因を抑えることも
大切です。

 

たとえば高血圧,糖尿病,脂質異常症,肥満
喫煙などのいわゆる心筋梗塞のリスクファクターを
ひとつひとつ入念に抑え込むことは重要です。

 

それぞれ有効な治療法があるため
やらない手はありません。

 

とくにメタボ関係の場合はスタチン系薬剤の
有効性が知られています。

 

なお急性心筋梗塞の原因が冠動脈スパスム
つまり冠動脈がけいれんして細くなる場合には
Ca拮抗薬がその予防に役立ちます。

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